世界的に有名な建築家、ガウディが手掛けた教会。美しい彫刻やモザイクで飾られた驚異的な外観が魅力です。また内部の高い天井とステンドグラスも神秘的で感動的な空間を作り出しています。

バルセロナにはアントニ・ガウディが設計した建築物が数多く存在します。グエル公園やカサ・バトリョ、カサ・ミラ、カサ・ヴィセンスなど、独創的な美しさを堪能できます。

モデルニスモ様式の巨匠、ドメネク・イ・ムンタネーが手掛けた作品。内部は美しいステンドグラスや彫刻、壮大なパイプオルガンがあり、音楽愛好家にとっては必見のスポットです。

14世紀から19世紀にかけて建設されたゴシック様式の大聖堂。チケットを購入すれば屋上に上ることができ、バルセロナ市街地の眺めが楽しめます。

かつて水道局だった建物が、展望台として生まれ変わりました。晴れの日には海から山まで、バルセロナを360°見渡すことができます。また景色だけではなく、館内にも現代アートが展示されています。
Courtesy Mirador torre Glòries.Photography Mirador torre Glòries

バルセロナ郊外にある奇岩が集まるパワースポット。キリスト教の聖地であり、修道院の一番奥には中には黒いマリア像があります。ガウディもモンセラットをよく訪れており、サグラダ・ファミリア教会もモンセラットからインスピレーションを受けています。

アムステルダムに続きオープンしたMOCOミュージアム。クラシックな外観とは裏腹に、中に踏み入れるとキース・ヘリングやバンクシー、草間彌生などの現代アートやストリートアートが展示されています。

キュビズム派を代表する、スペイン・マラガ出身の画家パブロ・ピカソ。2023年はピカソの没後50年にあたります。ピカソ美術館では、ピカソの青年期から後期までの作品を鑑賞することができます。

19世紀に建てられた、地元の食材が揃う市場。色とりどりの果物や野菜、新鮮な魚介類、ハム、チーズ、ワインなどが並び、食通にはたまらない場所です。食べ歩きを楽しむこともできます。

バルセロナで思いっきりショッピングを楽しみたいならここ。アルマーニやバレンシアガなどのブランド物を始め、CamperやLOEWEなど、スペインブランドのお買い物も思う存分お楽しみいただけます。

現在バルセロナで流行っているスイーツがなんと大福！現地ではMochi（モチ）と呼ばれており、NIJIはMochiの専門店です。パステルカラーがかわいらしい店内に、丸くカラフルな大福が並びます。