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美味しい国

大自然を楽しむ国のおいしい体験

CAFE

コーヒー大国01(イメージ) コーヒー大国01(イメージ)

世界トップクラスの消費量!?
コーヒー大国フィンランド

北欧・フィンランドと言えばサーモンスープ・トナカイ料理からシナモンロール・ベリーといったスイーツのイメージがありますが、それだけではありません。実はコーヒー大国でもあります。首都ヘルシンキには街を歩けば至る所にカフェがあります。観光の合間にシナモンロールとコーヒー片手に休憩しても良し、北欧デザインに囲まれたおしゃれな空間でゆったりとした時間を過ごすも良し。思い思いの時間を過ごせるカフェ巡りをして現地の文化を感じてみてはいかがでしょうか。

  • EKBERG

    エクベリEKBERG

    ヘルシンキで最古のカフェ。観光客だけではなく、地元の方々にも愛される老舗です。レトロでおしゃれな内装や、ショーケースに並ぶ色とりどりのケーキなど、見ているだけでも気分が上がる空間です。

  • CAFE REGATTA

    カフェ レガッタCAFE REGATTA

    海沿いに面したボート小屋のような小さなカフェ。赤い木造のたたずまいは、まるで絵本に出てきそうです。散歩がてら、温かいコーヒーとシナモンロールを味わってみてはいかがでしょう。

  • KAISAN CAFE

    カイサン カフェKAISAN CAFE

    オフィスビルの1階に入ったカフェ。このカフェのおすすめは何といっても顔の大きさほどもある巨大なシナモンロール。ぜひ一度その大きさを確かめてみてください。

  • CAFE AALTO

    カフェ アアルトCAFE AALTO

    その名の通り、建築の巨匠アアルトがデザインした書店の2階にあります。アアルト建築の特徴ともいえる三角の天窓と、回廊のような書店を眺めながらゆったりとした時間をお過ごしください。

  • ROBERT'S COFFEE

    ロバーツコーヒーROBERT'S COFFEE

    フィンランドの大手コーヒーチェーン店。日本でも4店舗展開しています。地元っ子気分でフィンランドのコーヒーをお楽しみください。ヘルシンキ市内にはアアルトがデザインしたビルで営業する店舗もあります。

FOOD

ベリーときのこの季節01(イメージ) ベリーときのこの季節01(イメージ)

ベリーときのこの季節

フィンランドは自然の恵みが豊富な国でもあります。夏になるとベリー摘み、秋はきのこ狩りと大自然の中で美味しい体験ができます。ヘルシンキ郊外の公園や森などで採取することができ、のんびりお散歩しながら探すのがおすすめ。摘んだベリーは肉料理の添え物としてベリーソースとなったり、ジュースにしたり、きのこはスープにしたりとフィンランドの食文化にはかかせないものとなっています。

ベリーときのこの季節02(イメージ) ベリーときのこの季節02(イメージ)
トナカイ料理(イメージ) トナカイ料理(イメージ)

トナカイ料理

フィンランド、特に北部地方で食されるのがトナカイの肉。日本人にはあまりイメージがわきませんが、その肉はクセがなくあっさりとしていてとてもおいしいのです!現地ではリンゴンベリーのソースをかけていただくのがメジャー。お土産にジャーキーなどを買うこともできます(日本への持ち込みはできないので注意) ヘルシンキでも北部の料理を提供するレストランで食べることができます。

ニシンのマーケット(イメージ) ニシンのマーケット(イメージ)

ニシンのマーケット

フィンランドのスーパーなどで見られるのが、ただの酢漬けを始め、トマトソースやマスタード漬けになった、様々な味のニシンの瓶。ヘルシンキでは毎年秋に「バルティックへリングマーケット」と呼ばれるニシン祭りが開催され、バルト海で採れたニシンを漁師たちが自家製の燻製や酢漬けにして、ヘルシンキの港に売りに来ます。一口食べれば酸味が癖になる、フィンランドの生活には欠かせない食べ物です。

サルミアッキ(イメージ) サルミアッキ(イメージ)

サルミアッキ

日本人でも知っている人が多い「サルミアッキ」。これはリコリスという甘草を使ったお菓子のこと。フィンランドに行くとあらゆるスーパーでサルミアッキのグミやキャンディを見かけます。独特すぎる風味ですがフィンランド人にとってはなじみ深い味。お土産に持って帰ると盛り上がるかもしれません。