スペインでは首都マドリードに次ぐ第2の都市、バルセロナ。
死ぬまでに一度は見たいガウディ作品や、名門サッカークラブチームでも有名です。そこかしこに芸術作品が溶け込む町なかには可愛いショップがひしめき、活気に満ちています。もちろん、カバ(発泡ワイン)にチョコレート、タパス、日本未入荷ブランドやフラメンコショーも見逃せません。
さあ、個性的でとってもキュートなバルセロナへあなたも一緒に行ってみませんか?
ベアトリス・マルコ
日本・韓国・台湾地区 局長
www.spain.info
■バルセロナ基本情報
言語 | 公用語はスペイン語ですが英語も通じます。 |
時差 | 日本時間より-8時間(サマータイム時は-7時間) |
通貨 | ユーロ 1EUR≒約129円(通貨レートは2017年7月現在) |
チップ | レストランでは食事代の5〜10%程度。ベッドメイキングでは1ユーロ程度必要。 |
電圧 | 220ボルト。日本の電化製品の利用には変圧器が必要となります。 |
プラグ | Cタイプ |
気候 | 1年を通じて東京よりも比較的温暖で雨も少ない地中海性気候。 |
もっと、現地の情報を知りたい方はこちら>>スペイン支店ブログ
スペイン発、セレブに人気の注目ブランド。
革のために動物を殺したくない思いから「食べられる動物しか使わない」というのがポリシー。そのためアイテムにはヘビやワニではなく、ヤギやうなぎなど一風変わった生き物が使われているのも特徴です。大人のカッコ良さと女性らしさがMIXされたデザインは、大人の女性にこそ着てほしい。
ADD:Paseo de Gracia, 89
TEL:932-726-594
OPEN:10:00〜20:30 日曜定休
「ボケリア」の愛称で親しまれるバルセロナ最大の市場がここ。観光客はもちろんバルセロナっ子も多く訪れ常に活気に満ちています。カラフルなお菓子や色とりどりのフルーツ、野菜から魚貝類やお肉にいたるまで、まさに食材の宝庫。中にはお土産にぴったりな可愛いものもあるので、ふらりと覗いてみて。
ADD:Rambla 91
OPEN:08:00〜20:30 日・祝日定休
アルパルガータとは、綿や麻などの天然素材で作られたスペインの伝統的な靴のこと。ここは1940年代からハンドメイドで作り続けているアルパルガータの老舗店です。某ハリウッドスターをはじめ、数多くの有名人も御用達だとか。定番の形からウェッジソールやスリッパまで幅広いデザインも魅力。
お値段もお手頃なんです。
ADD:C/Avinyo, 7
TEL:933-010-172
OPEN:09:30〜13:30、16:30〜20:00(月〜金曜)
10:00〜13:30、16:00〜20:00(土曜)
ガリシア料理専門のシーフードレストラン。元アメリカ大統領やFCバルセロナのサッカー選手など有名人が訪れることも多いそう。素材で勝負のシンプルな海鮮料理が多く、魚介の味がぎゅっと凝縮されたパエリアは必食!落ち着いた雰囲気と気さくなスタッフの笑顔のおもてなしで、スペシャルな時間を過ごして。
Botafumeiro
ADD:Gran de Gracia, 81
TEL:932-184-230
OPEN:13:00〜翌01:00(要予約)
店名はグディーニャ地方のタコ屋さんという意味。日本の雑誌にも取り上げられたことがある、知る人ぞ知る人気タパス店です。お昼からワインを飲みながらタパス三昧…なんて、贅沢なランチ使いにも◎。おすすめはラコン(豚の腕のハム)やアンチョビとツナのサラダ。スペイン名物生絞りオレンジジュースもお試しあれ。
Pulperia A’Gudina
ADD:Entenca 2
TEL:934-265-631
OPEN:11:00〜翌01:00 水曜定休
18歳の無名時代のピカソをはじめ、19世紀末を代表する多くの芸術家達が集まったお店。閉店していたものの、ピカソ生誕100周年の1981年に再び当時を再現したお店をオープン。店内にはピカソの絵画も。
4 Gats
ADD:C/Montsio, 3
TEL:933-024-140
OPEN:10:00〜翌01:00
店内にはスペイン最優秀パティシエが生み出すスイーツがずらり。2005年リオンで開かれたワールド・チョコレートケーキ・コンテストで賞を獲得した「サビーナチョコレートケーキ」がお店の定番人気ケーキ。他にもまるでハンバーガーのようなケーキや、鮮やかなグリーンのケーキなど見た目もお味もハイクオリティなものばかり。
Bubo
ADD:Caputxes, 10
TEL:932-687-224
OPEN:10:00〜21:00
1つ1つ熟練した職人の手によって丁寧に作られるチョコレートは、その数300種類以上!中には絶滅危惧のレアルクリオロカカオを再生して作った「ショコヌスコ」など珍しいものも。サフラン入りやカレースパイス、ジャスミン味など一風変わったホットチョコレートの飲み比べもできるので、お気に入りを探してみて。
Cacao Sampaka
ADD:C/Consell de Cent 292
TEL:932-720-833
OPEN:09:00〜21:00
(Cafeは20:30まで)日曜定休
100年以上続く老舗チョコレート店「チョコア」が展開する、チョコレートやクッキーなどのスイーツショップ。店内ではチョコアのチョコレートや、ピザなどの軽食も販売。おすすめはしっとり濃厚なチョコブラウニー。イートインスペースもあるので旧市街に訪れたらいっぷくして行こう。
Demasie
ADD:Princesa, 28
TEL:932-691-180
OPEN:月・木曜 10:00〜21:00
金・土曜10:00〜22:30
もはや説明不要なほど有名なガウディ代表作品「サグラダファミリア」。キリストの一生が描かれた壁面、ステンドグラスがきらめく内部は圧巻の一言。まるで木漏れ日溢れる森のような天井にも注目です。塔の中にのぼれば、てっぺんからこの聖堂を楽しむことも。2026年完成予定だそう。
百聞は一見にしかず、ぜひあなたの目で見てほしい。
ガウディが自然界にインスパイアされ、直線を排除して曲線で表現したという集合住宅。現在も実際に人が住んでいるというから驚き。有料で館内見学も可能です。屋上にのぼればサグラダファミリアも眺められ、1階のショップではガウディ作品のグッズ購入も可能です。
パラボリックな曲線美をご堪能あれ。
実業家グエルとガウディが夢のコラボで創り上げた未来都市型の分譲住宅地。買い手がつかず、結局売れたのはガウディ本人とグエルが購入した2軒だけだったとか。現在は市が買い上げ、公共公園に。トカゲの噴水は溜まった雨水が流れる構造になっているなど、自然と調和した設計は見事。
グラシア通りにあってひときわ目を引く、ガウディが実業家バトリョの依頼を受け、増改築した邸宅。地中海をテーマに曲線的なデザインの邸宅は内部もタイルやステンドグラスの装飾が施されています。外観は光り輝く海面、内部は海底を表現しています。
旧市街、カタルーニャ広場など主な観光地へは全て徒歩で観光が可能。
ロビーには、ガウディ建築を元にデザインされた家具など、デザイン性の高い空間を楽しむことができます。
そして、メリディアンならではのサービスも自慢です。
オーナーの趣味でアフリカ、ギリシャ、エジプトなどのアンティークコレクションをホテルに飾ってあり、アーティスティックな雰囲気のするデザイナーズホテル。建物自体は、歴史的建造物を改装したネオクラシカルスタイルです。
1899年に建てられたネオクラシック風建築。ホテルがあるアシャンプラ地区は、ガウディの著名な建築が立ち並びます。また、バルセロナ市内でも最もエレガントなショッピング街がホテルから徒歩5分のところにあります。
全48室の客室は平均25〜35m2の広さでゆったりと快適。ブッフェスタイルの朝食は、ボリュームと美味しさで人気です。
19世紀の歴史的建造物を改装したホテル。館内はクラシックなヨーロピアンスタイルのインテリアでまとめられており、重厚感のある落ち着いた雰囲気。グラシア通りから徒歩5分。HISバルセロナ支店の近くなので何かと安心です!
上記商品以外にもございます! >>その他商品の一覧はこちら
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