セビリア
Cathedral, Alcázar and Archivo de Indias in Seville
セビリアの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館
数々の有名なオペラの舞台ともなっているセビリアのシンボルは、1402年の着工から120年あまりで完成された大聖堂。世界で3番目の大きさを誇る。イスラム教とキリスト教が融合したムデハル様式と呼ばれるスペイン独自の特徴に、ゴシック様式やルネサンス様式などさまざまな文化が交じり合う。 「現実の世界を超越した建造物」といわれるアルカサルは、君主が交代するたびに当時の流行や趣味で改装が繰り返されたため、ちぐはぐな様式が混在した独自の宮殿となった。また、インディアス古文書館では、大航海時代に世界に勢力を拡大した大国スペインの歴史をひもといてみよう。
HIS秘境旅行専門デスクネイチャーワールド・スタッフの
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「セビージャの大聖堂」 約100年ほどの歳月をかけて造られたゴシック様式とルネサンス様式が混合する世界で三番目に大きい大聖堂。展望台からは街全体が見渡せスケールの大きさに圧倒されます!
「アルカサル」 イスラムとキリストの建築様式が融合した豪華な宮殿。アルハンブラ宮殿を意識した造りになっており、広大な敷地内には複雑な構造でできており、王の間や庭園などの見どころ。
「インディアス古文書館」 1987年にユネスコの世界文化遺産に登録。セビリアの旧商品取引所内にある公文書館で、コロンブスやマゼランなどの自筆文書が展示されていたり貴重な資料が保管されています。なんと入館も無料なのです!
年中温暖で過ごしやすく観光に適していますが、最も快適な春と秋がおすすめです。
世界遺産情報
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登録名
セビージャの大聖堂、アルカサルとインディアス古文書館
Cathedral, Alcázar and Archivo de Indias in Seville -
ベストシーズン
春と秋
日本との時差
-8時間(サマータイム時は-7時間)
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国名
スペイン
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飛行時間
15時間~
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登録年
1987年
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平均予算
16万円~
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世界遺産分類
文化遺産
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旅行日数(目安)
7日間~
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