道草旅 to 祭｜HIS 旅人になろう ―総集編―

旅先で祭と出会う。それは目的なのか、道草なのか。考えるより瞬間を楽しむのが勝ち。

猫祭り
5月の第2日曜日（3年に1度） 3年に1度しかない町中猫だらけの猫祭り。
世界中の猫好きが集まる当日、町中が15,000匹（人？）もの猫、猫、猫！
イーペルの歴史をテーマにした各種パレード、思考を凝らした着ぐるみで着飾る人々など、3年に1度のこのイベントを楽しもう。
ガネーシャ祭り
(6～7月頃) 鮮やかに彩られた、ヒンズー教の神様ガネーシャ。
期間中祈りをささげた像を海や湖に流すと幸福が訪れると言われている。
海に大小たくさんのガネーシャ像が流されて行く光景は必見！
セントマーティン・カーニバル
（4～5月頃） 45年以上の歴史を誇る、島最大の熱い祭典。
特にオランダ領の中心地フィリップスバーグでの派手な衣装に身を包んだダンサーによるパレードやコンサートが昼夜開催！
カーニバルビレッジの広場では、80以上の屋台グルメも楽しめる。

チーズ転がし祭り
（5月）笑いなのか、悲鳴なのか！？
叫ばずにいられない、話題の200年以上も続く危険なお祭り！
ピーターコン・フェスティバル
（7月）タイの奇祭ピーターコン祭りは、お化けに仮装して踊りながらパレードをする面白祭！
仏教行事をとことん楽しむのはタイならでは。
牛追い祭り
（7月）スペイン3大祭りの一つサン・フェルミン！
500kg以上の闘牛を大勢の人々が追いかけていく様子は圧巻！
ペラヘラ祭り
（8月）「ペラヘラ」とはパレードを意味する言葉で、16世紀ごろから続く伝統的なお祭り。
80種以上のきらびやかに飾った象やダンサー・音楽隊が町を練り歩く壮大なパレードは夜中まで続きます。
九族桜祭り
（2～3月頃）「日本さくらの会」により、海外で初めて桜の名所として認定。
寒緋桜は日中だけでなく、夜桜ライトアップなども楽しめます。
神秘の海割れ祭り
（3～4月頃）海の真ん中が割れ、道ができる現象が起き、約2.8kmに及ぶ40m～60mの幅の道があらわれます。
お祭り会場には、特設ステージや海鮮屋台などが立ち並び、島の人々と一緒に盛り上がろう。