パリ観光ガイド
おすすめスポットランキング
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シャンゼリゼ大通り
「世界一華やか」と讃えられるエレガントな通り。マロニエとプラタナスの並木が連なる広い舗道沿いには、ブティックやカフェ、ショールームをはじめ豪華なウインドウやテラスが並びます。それでいて落ち着いた優雅さを保っているのは、この通りならでは。そぞろ歩くもよし、テラスから行き交う人を眺めるのもまた粋です。 -
ルーブル美術館
12世紀以来歴代国王の王宮だったルーヴル宮が、フランス革命の後、パリを代表する広大な美術館に。『モナ・リザ』や『ミロのヴィーナス』といった世界的な有名作品をはじめ、所蔵作品は30万点を超えており、主な作品を鑑賞するだけでも数日を要するほど。元王宮らしく壮麗な建物や、夜のライトアップも魅力的です。 -
エッフェル塔
「鉄の貴婦人」こと、地上324mに及ぶパリの象徴。パリ市街を360°見下ろせる最上階の大パノラマは必見です。地上57mのフランス式で言う“1階”にはカジュアルレストラン、地上115mの“2階”には名シェフ、アラン・デュカスがプロデュースする高級レストランがあり、素晴らしい眺めと共に食事を楽しめます。
パリ旅行の良いところ!
誰もが憧れるお洒落な都パリ。歴史ある街並みの美しさは、散策するだけでも感慨にひたってしまうほど。美食やショッピングだけではなく、公園や庭園などの緑が豊かで癒やされるスポットもたくさん。街に慣れれば慣れるほど、魅力に取りつかれてしまう方が多いようです。アパルトマンを借りて長めに滞在するのもおすすめです。
パリの基本情報
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パリの概要
正式名称 パリ Paris 宗教 (フランス全体) カトリックが約62%、イスラムが約6%、プロテスタントが約2%、ユダヤ教が約1% 言語 フランス語 通貨 ユーロ (€) 日本との時差 -8時間(サマータイム中は-7時間)日本が3日15時のとき、パリは3日7時 日本からのフライト時間 日本(成田、羽田) → フランス(パリ) 直行便で約12時間 -
パリのあいさつ
こんにちは Bonjour(ボンジュール) さようなら Au revoir.(オ ルヴォワール) ありがとう Merci.(メルスィ) ごめんなさい Excusez-moi(エクスキューゼ モワ) ~をください ~,S'il vous plait.(~、スィル ヴ プレ) -
パリの気候
四季の移り変わりは日本の東京に比較的近いものの、気温は東京よりも低めで、年によっても気候が違ってきます。梅雨がなく、乾燥しているので夏は過ごしやすいです。秋は雨がちで、冬は曇りがちになります。
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パリの服装
1年を通して、急な冷え込みへの備えが欲しいところ。日中はラフな格好をして、観光客狙いのスリに目をつけられないようにします。高級レストランであれば男性はジャケットを、女性も周囲から浮かない程度の服装を。
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パリの祝祭日
1月1日 元日 3月 復活祭 ※移動祝祭日 3月 復活祭翌日の月曜日 ※移動祝祭日 5月1日 メーデー 5月5日 キリスト昇天祭 ※移動祝祭日 5月8日 第二次世界大戦終戦記念日 5月 聖霊降臨祭(翌日は振替休日)※移動祝祭日 7月14日 革命記念日 8月15日 マリア被昇天祭 11月1日 諸聖人の日 11月11日 第一次世界大戦休戦記念日 12月25日 クリスマス
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挨拶はしっかりと!
ホテルやお店に入るときは「Bonjour(ボンジュール)」の挨拶を欠かさずに。出る時も必ず挨拶を。
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オニオングラタンスープ
熱々でいただくパリの冬の味覚。気どらないBrasserie(ブラッスリー)などでも手軽に味わえます。
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メトロでのマナー
スリや置き引きが多いので、バッグは前でしっかり抱え、犯人に逃げられやすい入口付近の席は避けます。
パリ旅行選びのポイント
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マカロン
色とりどりのカラフルな見た目とバリエーション豊富なフレーバーで、店先で眺めているだけでも楽しいマカロン。パリでは老舗有名店でもモダンな新店でも必ず置いている定番のスイーツだけに、その店の特徴が出る一品です。あの店もこの店も食べてみたくなりますが、ひと口サイズで食べ比べにもピッタリなのがうれしい! -
ショッピング
パリのショップは「通り」で特徴が分かれます。靴やバッグ、アクセサリーや大人向けのショップが多いサンジェルマン・デ・プレ、最先端のモードが集まるサントノレ通り、カジュアルならエティエンヌ・マルセル通り…ポイントをつかんで上手に買い物を。毎年冬と初夏のバーゲン、SOLDES(ソルド)もお見逃しなく!
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パリのクリスマス
Noel(ノエル)=クリスマスは、家族で過ごすのがフランス流。でも、街にロマンチックなデコレーションがあふれ、イルミネーションがきらめくのはパリも同じ! -
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クルージング
街歩きに疲れたら遊覧船でのセーヌ川クルーズを。ミラボー橋やグルネル橋など大小の橋をくぐりつつ水辺からパリを眺めると、地上とはまた違った情景が広がっていきます。
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映画のロケ地
映画のロケ地になっているスポットもたくさん。モンマントルの丘、コンコルド広場、セーヌ河、ポンヌフ橋などを訪れれば、「あの映画で観た!」とピンとくるかも。 -
マルシェ
パリっ子に混じって歩きたいのが野菜や生鮮食品、日常雑貨などを扱う青空市場、マルシェ。専門店型や屋内型など、実はさまざまなスタイルのマルシェが開催されています。 -
パリの教会
美しい教会はパリっ子の心の拠り所。かのノートルダム大聖堂、モンマルトルの丘に建つサクレ・クール聖堂をはじめ、歴史的にも建築的にも貴重な教会が街中に見られます。