プーケット観光情報・おすすめ観光スポット特集

プーケットの観光写真

Phuket

プーケット観光情報

エメラルドグリーンと白い砂浜が美しいタイのリゾート・プーケット。陽気なビーチからひっそりと静かな砂浜、そしてナイトライフも楽しめるタウンまで。リゾートの楽しさが詰まったハッピーアイランドです。

エメラルドグリーンと白い砂浜が美しいタイのリゾート・プーケット。陽気なビーチからひっそりと静かな砂浜、そしてナイトライフも楽しめるタウンまで。リゾートの楽しさが詰まったハッピーアイランドです。

目次

プーケットでのおすすめ観光
スポットランキング

プーケットのマップ

プーケットのマップ

パンガー湾 パトンビーチ プーケット・タウン

パトンビーチ

パトンビーチ

プーケットを代表する広大なビーチ
遠浅で波も穏やかなので、海水浴にもマリンスポーツにもぴったりです。周りには、ホテルやレストラン、ショッピングセンターやお土産物屋さんなどのリゾート施設も集まっていますし、夜はバングラ通り周辺のバーやラット・ウーティット通りの屋台も賑わいます。

プーケット・タウン

プーケット・タウン

県庁を擁するプーケット島の中心地
郊外の旧市街地には19~20世紀初頭に建てられた中国・ポルトガル様式の美しい一軒家が点在し、ここを交易の拠点としたポルトガル人や、鈴鉱山の労働者としてやってきた中国人など、古くから外国人を迎え入れてきたプーケット島の歴史を物語っています。

パンガー湾

パンガー湾

映画に登場したことでも有名な人気観光地
大小さまざまな160もの島々が美しい景観を形作るこのエリアは、海洋国立公園にも指定されています。かのスパイ映画で有名な、切り立ったくさび形のジェームズ・ボンド島や、海の民ことモンレー族の人々が、高床式の家で水上生活を営むパンイー島などを巡るクルーズツアーは観光客に人気です。

プーケット旅行の良いところ

プーケット旅行の良いところ!

ホテルやショッピングモールが建ち並ぶビーチリゾートの島プーケットと、手つかずの自然や素朴な漁村の雰囲気が残る周囲の島々。高級リゾートとプライベートビーチで非日常の贅沢を味わう旅も、現地の暮らしが垣間見えるのんびりした旅も両方味わえるのがプーケットの魅力です。

タイ・プーケットでのおすすめ観光地情報

ピピ・ドン島

ピピ・ドン島

ピピ諸島最大の島。観光客にも人気ながら、のんびりした海沿いの町といったたたずまいを残しています。

ピピ島

ピピ・レ島

ピピ・レ島

エメラルドグリーンの海が美しいマヤベイは、岩山に囲まれ、ボートでしかたどり着けない秘境ビーチ。

ピピ島

プロムテープ岬

プロムテープ岬

プーケット島の南端にあるプロムテープ岬は、周辺の島々と夕陽が眼前に広がる島随一の景勝地。ヒンドゥー教の創造神プラ・プロムが祀られる広場には願掛けに訪れる人も。

プーケット島南部

バンタオビーチ

バンタオビーチ

高級リゾートホテルが集まる西海岸のビーチ。ゴルフ場、スパ、ショッピングモールがそろったラグーナ地区が中心で、この中ですべて完結できるほど充実しています。

プーケット島西海岸

中国の竜

中国の竜

ビーチを背に佇む中国の黄金龍。夕陽に浮かび上がる力強く神秘的な姿はまるでビーチの守り神のようです。

プーケットタウン

オールドタウン

オールドタウン

プーケットの旧市街地。点在する19~20世紀初頭の中国・ポルトガル様式建築が、島の歴史を物語ります。

プーケットタウン

プロンテープ時計台

プロンテープ時計台

旧市街地で目を引くのが「プロムテープ・ビル」と呼ばれ、100年以上の昔に警察署だったという時計台。

プーケットタウン

ジェームズボンド島

ジェームズボンド島

パンガー湾に浮かぶかのスパイ映画で有名な“島”は、実は簡単に上陸できないほど切り立ったくさび形。

アンダマン海

カオ・ナッガート

カオ・ナッガート

プーケットの南部、海を見渡せる小高い丘が「カオ・ナッガート」。頂上にはビッグ・ブッダと呼ばれる、45mの高さの巨大な仏像が鎮座しています。

プーケット島南部

タイ・プーケットでの旅行選びのポイント

タイ式仏教寺院を訪れる

タイ式仏教寺院を訪れる

タイ中からわざわざ参拝客がやってくるというワット・チャローン。理由はスピリチュアルパワーにあり!?寺院に祀られている2人の高僧ルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チュアンは、かつて島で起きた暴動を不思議な魔力で沈めたという言い伝えが。お参りすれば、さまざまな願いごとに「奇跡」を起こしてくれると評判です。

シーフードを味わう

シーフードを味わう

いわゆるタイ料理とはまた違った、プーケットならではの贅沢なグルメが新鮮なシーフード料理!氷の上にピチピチの素材が並んだショーケースから食べたいものを選んで、お好きな味で調理してもらいましょう。エビ、イカ、貝や魚などはもちろん、生ガキや名物のプーケット・ロブスターも旨味たっぷりです!

絶景のサンセット

絶景のサンセット

プーケットのビーチやリゾートは西へ開けていますから、黄昏時の美しさも抜群。南部のナイハンビーチ南端にある山はサンセットのビューポイントとして人気があります。

やっぱりビーチ!

やっぱりビーチ!

青い海、白い砂浜…まさに南国の海のイメージそのままなのがプーケットのビーチです。山々の緑など、大自然の趣を残した遠景もまた美しく、絵になります。

リゾートだけじゃなく街も楽しめる

リゾートだけじゃなく街も楽しめる

パトンビーチからまっすぐに伸びる、パトン地区のバングラー通り。ナイトクラブやディスコ、バーが建ち並び、週末は特に大盛況。ソンクラーン(水かけ祭り)の時期は特に盛り上がるのでずぶ濡れは必至です。

眺望を楽しむ場所へ

眺望を楽しむ場所へ

プーケット・タウンを一望するラン・ヒル、3つのビーチを望むカロン・ビューポイント、岬の高台からパノラマビューが楽しめるカオ・カート・ビューポイントはまさに絶景!

ナイトマーケットが楽しい

ナイトマーケットが楽しい

週末の夜になると、市内各所で大小さまざまなナイトマーケットが開催されます。アパレルから飲食店まで、楽しく盛り上がれること間違いなし!

マリンスポーツを楽しみたい

マリンスポーツを楽しみたい

空高く舞い上がる爽快なパラセーリング。そしてサーフィン。島の西側は、初心者~中級者・ロングボーダーにはおすすめのサーフィンスポットです。

プーケットのおすすめグルメ

ムーグローブ

ムーグローブ

数日干した皮付きの豚肉をカリカリに揚げた激ウマ料理。ご飯に乗せてたれをかけて食べることが多く、レストランや屋台でいただけます。

カノムチーン

カノムチーン

そうめんのような見た目の新鮮な米麺をゆで、カレーソースをかけていただく料理。プーケットでは野菜たっぷりのカノムチーンが人気です。

オースワン

オースワン

街の食堂や屋台でいただけるB級グルメ。小麦粉と卵の生地に牡蠣を入れて焼いたお好み焼きのような料理です。中国福建が発祥といわれており、カリカリタイプとしっとりタイプがあります。

まだまだある!おすすめのビーチ3選

カロンビーチ

カロンビーチ

長さ3.3kmでほぼまっすぐに伸びる、落ち着いたムードが魅力のビーチ。歩くたびキュッキュッと音を立てる鳴き砂が、海辺の散歩を盛り上げます。リゾート感は少なめで静かです。

カマラビーチ

カマラビーチ

パトンビーチの北にある静かなビーチ。華やかさやリゾート感は少ないものの、素朴な雰囲気がリピーターに人気です。アジアンテーマパークの「プーケットファンタシー」はこの近くです。

カタビーチ

カタビーチ

パトンビーチに次ぐプーケットでは二番目の規模のビーチ。ビーチでのんびりと過ごすヨーロッパからの長期滞在者が多のも特徴です。南側にはリーフがあるため、ダイビングやシュノーケルを楽しむことができます。

おすすめホテル

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おすすめオプショナルツアー

※掲載の料金・内容は、 為替レート等が変動する可能性がございます。
購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。

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おすすめのお土産

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プーケット観光基本情報

概要

国・自治区(国旗)

タイ王国の国旗

タイ王国
The Kingdom of Thailand(phuket)

言語 タイ語
時差 -2時間 日本が3日15時のとき、プーケットは3日13時
宗教 仏教が95% 他イスラム教など
気候 1年は大きく雨季(5月中旬~10月中旬)と乾季(10月中旬~2月中旬)、暑季(2月中旬~5月中旬)に分けられます。気温は年間通して平均25~30℃で、雨季の降水量はバンコクやチェンマイを上回ります。
服装(あると便利な持ち物) 概ね日本の夏の服装でOKですが、冷房対策用に長袖の羽織りものも一枚用意したほうがいいでしょう。ラフすぎる格好では入れない場所があったり、レストランなどでも身なりで扱いが変わってしまうので気をつけましょう。
通貨 バーツ【BHT】
チップ チップの習慣がある。ポーターにはホテルのランクによって20~100バーツ、ベッドメイキングに20~50バーツ、バーやカフェではお釣りの小銭を置いてくる程度。マッサージも満足すれば50~100バーツを。タクシーは基本不要です。
飲み水 水道水は飲まないほうがいいでしょう。コンビニエンスストアやスーパーマーケットでは、飲料水の300ml入りペットボトルが1本6~10B程度で売られていますので購入を。
マナー・習慣・文化 敬虔な仏教徒が多いので寺院参拝の際は極力肌露出を避けましょう。僧侶に気軽に話しかけたり体に触れたりしないように。
トイレ トイレットペーパーがない場所も多いので、必ず持参を。ペーパーは流さず備え付けのゴミ箱へ捨てましょう。
喫煙 エアコンの効いた屋内では禁煙との条例があります。エアコンが効いておらず窓が開いた室内でも管理者の判断で禁煙になっているところもあるので気を付けて。吸い殻の投げ捨ては罰金対象。

雨季

雨季

曇りがちでも雨が上がっている間は出歩けるものの、ひとたび降れば道路が冠水するような豪雨もしばしば。レインコートは必須です。

カフェ

カフェ

オールドタウンにはレトロでかわいいカフェがいくつもあります。ポルトガル洋式の素敵な建物で、スイーツも味わえます。

マナー

マナー

僧侶や王室には敬意を、他人の頭に触らない、左手や足裏は「不浄」だから避ける…といったマナーがあるので気を付けましょう。

プーケットの挨拶

こんにちは サワッ ディー クラップ(男性)/カー(女性)
ありがとう コー(プ)ク(ン)クラップ(男性)/カー(女性)
それはいくらですか ナ(ン) タオライ クラップ(男性)/カー(女性)
男性か女性かで最後に付く丁寧語が違います。

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