バンコク観光情報・おすすめ観光スポット特集

Bangkok

バンコク観光情報

タイの首都バンコクは、近代的な高層ビルが立ち並ぶ大都会。一方で、ボートで販売する昔ながらの水上マーケットや、伝統的で華やかな寺院など、新旧が入り混じった人気の観光都市です。

タイの首都バンコクは、近代的な高層ビルが立ち並ぶ大都会です。一方で、ボートで販売する昔ながらの水上マーケットや、伝統的で華やかな寺院など、新旧が入り混じった人気の観光都市です。

目次

バンコクでのおすすめ観光
スポットランキング

バンコクのマップ

バンコクのマップ

景福宮 明洞 Nバンコクタワー

ワット・ポー

ワット・ポー

礼拝堂いっぱいに寝そべる巨大な涅槃仏
涅槃物の周囲はぐるりと一周できますが、建物の構造上、全貌をひと目に収められるのは足裏からのみ。ぎっしりと施された細かな螺鈿細工に瞠目しつつ、ご尊顔を拝しましょう。背中側にずらりと並ぶのは、煩悩を捨てるために喜捨する108の鉢。迷いも悩みも洗い流されるパワースポットです。

サイアムスクエア

サイアムスクエア

バンコク随一のファッションタウン
タイの最新トレンドをキャッチするにはもってこいのエリアです。学生を中心とした若者たちが集まり、小型店舗がひしめく一角には、おしゃれでプチプラなファッションアイテムが揃っています。日本でいえば渋谷のような繁華街で、大型ショッピングモールも多数。買い物好きなら1日中散策しても楽しめるでしょう。

ダムヌン・サドゥアク水上マーケット

ダムヌン・サドゥアク水上マーケット

昔ながらの水上マーケットでお土産探し
ラーマ4世の時代にさかのぼるレトロな運河の街ダムヌン・サドゥアク。野菜や果物を運ぶ小舟がゆったりと行き交う日常がいまもそこにあります。活気ある水上マーケットでは民芸品を中心としたお土産物も豊富。熱帯の植物が枝葉を延ばす細い水路を進めば、昔ながらの人々の暮らしが垣間見え、都市部とは違う時間が流れていくようです。

バンコク旅行の良いところ

バンコク旅行の良いところ!

バンコクでは、ガネーシャやシバ、ブラフマーなどヒンドゥの神々がいたるところに祀られており、敬虔な仏教徒も当たり前に手を合わせます。多様で懐深い仏教文化は、タイ人ならではの宗教観や人生観を育み、微笑みをもたらすのかもしれません。バンコクのような都市圏でも、人々はあたたかく、親しみを込めて訪問者を迎え入れてくれます。

タイ・バンコクでのおすすめ観光地情報

カオサン通り

カオサン通り

世界中のバックパッカーがこの地を目指し、居心地のよさに離れがたくなると言います。深夜もお祭りのような賑わいです。

プラナコーン区

プラナコーン

プラナコーン

王宮やワット・プラケオ、ワット・ポーなどが所在するバンコクの観光の中心地。「ラタナコーシン」とも呼ばれます。先に紹介したカオサン通りもこのエリアに含まれます。

プラナコーン区

ヤワラート通り

ヤワラート通り

漢字のネオンがきらめくチャイナストリート。おいしい中華料理店がたくさんあるので、食べ歩きを楽しむのもおすすめ。

サムパッタウォン区

ワット・トライミット

ワット・トライミット

純金を鋳造して作られたまばゆい黄金仏がご本尊。金色に輝く尖塔がそびえる本堂のたたずまいも立派なものです。

チャイナタウン

メークロン鉄道市場

メークロン鉄道市場

線路のの両脇に生鮮市場が広がっており、鉄道が通る時間になると、ぎりぎりまで商品を片付け、通り過ぎたら再び広げる光景は圧巻。バンコクから日帰りで観光可能。

サムットソンクラーム県

エラワン廟

エラワン廟

ご利益ならバンコク随一!?ヒンズー教のブラフマー神をまつる祠は、参拝客が絶えない強力パワースポットです。

パトゥムワン区

タイ・バンコクでの旅行選びのポイント

屋台で食事をしてみよう

屋台で食事をしてみよう

「タイ人の夕食は自宅ではなく屋台」といわれるほど、屋台文化が発達しているタイ。近年は都会の洗練された街並みが目立ちますが、大通りから少し離れれば、昔ながらの屋台に出会える一角も。庶民的なタイ料理を手軽に味わえるとあって、観光客からも大人気です。

ソンクラーン

ソンクラーン

街中がびしょ濡れになる「水かけ祭り」。バンコクでは毎年4月13・14・15日に行われ、水の掛け合いをします。元は仏教に由来する伝統風習ですが、バンコクのソンクラーンは無礼講のカーニバルのよう。カオサン通りは、国際色豊かなで過激な水かけ合戦が名物です。

ルーフトップバーに行こう

ルーフトップバーに行こう

高層ビルが多いバンコクには、気軽に行けるルーフトップバーやルーフトップレストランが多数あります。街が茜色に染まる、夕刻から、きらめく夜景がみられる夜にかけてが特におすすめです。

気軽にチャオプラヤークルーズ

気軽にチャオプラヤークルーズ

チャオプラヤー川のディナークルーズは、バンコクのエキゾチックな夜を演出。夕暮れどきには、ライトアップされた「暁の寺」ことワット・アルンが幻想的に浮かび上がります。ディナーではなく通常の気軽なクルーズもあります。

感動のタイ式マッサージ

感動のタイ式マッサージ

大小のマッサージ店がしのぎを削るバンコクでは、リーズナブルに施術を受けられます。店選びに迷ったら王宮ゆかりの「ワット・ポー」境内にあるマッサージセンターがおすすめ。

実はゴルフ天国

実はゴルフ天国

バンコク近郊は豊かな自然が広がるゴルフ天国。トーナメントが行われた世界的に有名な名門コースも多数あり、コンディションも上々。ゴルフツアーのためにバンコクを訪れる人もいます。

華やかなタイ舞踊

華やかなタイ舞踊

華やかな衣装に目を奪われるタイ舞踊ですが、踊り手たちの優美な身のこなしはたゆまぬ鍛錬によるもの。68種もの踊りの基本型があり、さらに複雑な型を組み合わせて踊られます。

南国スイーツを堪能

南国スイーツを堪能

マンゴーやバナナなど南国フルーツが安くておいしいバンコクでは、ひんやりスイーツも豊富。色とりどりのシロップやフルーツをたっぷりあしらったタイ式のかき氷もよく見かけます。

寺院巡りを楽しむ

寺院巡りを楽しむ

ワット・プラケオやワット・ポーなど王室ゆかりの由緒ある寺院が多いバンコク。鮮やかな袈裟姿の僧侶を見かけることも多く、仏教文化が息づく信仰の国であることを実感します。

人気のナイトマーケット3選

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット

チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット

毎週木・金・土・日曜日に開かれているバンコク最大の公設マーケットで、金曜の夜は深夜までお店が出ており特に盛り上がります。衣類から食品まで15,000軒以上のショップや露店が並んでいます。

アジアティーク・ザ・リバーフロント

アジアティーク・ザ・リバーフロント

チャオプラヤ川沿いにある、古い船着場をリノベーションしたおしゃれなナイトスポット。無料のボートでアクセスします。

シーナカリン鉄道市場

シーナカリン鉄道市場

バンコク中心部から車で30分ほどのラマ9エリアにあるナイトマーケット。人気のラチャダー鉄道マーケットは閉鎖中ですが、よりローカル色の強いシーナカリンもおすすめです。

バンコクのおすすめグルメ

プーパッポンカリー

プーパッポンカリー

日本語では渡り蟹のカレー炒め。カニのぶつ切りに香味野菜とスパイスで味を付けた後、卵を加えて炒めた、辛さと甘さの塩梅がちょうどいい人気料理です。

カオマンガイ

カオマンガイ

茹で鶏をその茹で汁で炊いたご飯にのせ、パクチーやネギ、ニンニク、ショウガなどを合わせたピリ辛の香味ソースをかけて食べる人気&おすすめのタイ料理です。

ソムタム(パパイヤサラダ)

ソムタム(パパイヤサラダ)

ソムは「酸っぱい」、タムは「叩く」の意味があり、青パパイヤとにんにくと一緒に叩き、調味料で和えた料理です。さまざまな野菜を加えてアレンジされたものも多く飽きません。

カオソーイ

カオソーイ

カレーとココナッツミルクをベースにしたスープに、肉や生麺を入れて食べる、タイ風カレーラーメン。タイ北部のチェンマイ発祥の料理ですが、バンコクにでも食べられます。

トムヤムクン

トムヤムクン

世界三大スープに数えられる「トムヤムクン」はタイ料理を代表するスープです。調味料やハーブ、スパイス、野菜が使用されており、辛さと酸味、さらに甘味が複雑に絡み合って絶妙な味わい。

グリーンカレー

グリーンカレー

唐辛子の辛さとココナッツミルクの甘さ、とエビ味噌のコクが合わさった日本でも人気のタイ料理は、本場でも一度は味わいたい逸品。定番料理ですから、地元の人のおすすめするお店位に行くのが一番です。

日帰りできるバンコク近郊スポット

アユタヤ

アユタヤ

1767年にビルマ(ミャンマー)軍の攻撃を受けたアユタヤ王朝。草むして崩れかけた遺跡群や、頭を切り落とされた仏像が、凄惨な歴史をいまに伝えます。バンコクから車で片道1時間半ほどなので、半日ツアーでも満喫できます。

パタヤ

パタヤ

バンコクから2時間程で行けるビーチリゾート。日帰りできるため、都会の喧騒を抜け出して海沿いの街で1日だけのんびり過ごすのもいいでしょう。シュノーケリング体験ができる日帰りツアーもあります。

カンチャナブリ

カンチャナブリ

カンチャナブリはバンコク市内から車で3時間弱。自然に囲まれたタイの県です。中でも映画「戦場にかける橋」の舞台となったクウェー川橋は必見。戦争博物館と併せて訪れるのがおすすめ。

おすすめホテル

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おすすめオプショナルツアー

※掲載の料金・内容は、 為替レート等が変動する可能性がございます。
購入時の料金と異なる場合がございますので、正確な情報は各ツアー詳細ページにてご確認ください。

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おすすめのお土産

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バンコク観光基本情報

概要

国・自治区(国旗)

タイ王国の国旗

タイ王国
The Kingdom of Thailand(Bangkok)

言語 タイ語
時差 -2時間 日本が3日15時のとき、バンコクは3日13時
宗教 仏教、イスラム教
気候 年間の平均気温が30度近く、日本の夏にあたる気候です。3月~5月の暑期には、気温が40度近くなることもあり、日中は街歩きには不向きです。6月~10月は雨期で激しいにわか雨に見舞われがち。11月~2月にかけては、比較的気候が安定しています。
服装(あると便利な持ち物) 一年中夏の服装で問題ありません。暑気は痛いほどの日差しが照りつけるので、帽子やUVカットの上着が役にたちます。王宮寺院では服装チェックが厳しいので、袖のある服や膝の出ないズボンやスカートも用意しましょう。
通貨 バーツ(Baht)
チップ チップの習慣がある。ポーターにはホテルのランクによって20~100バーツ、ベッドメイキングに20~50バーツ、バーやカフェではお釣りの小銭を置いてくる程度。マッサージも満足すれば50~100バーツを。タクシーは基本不要です。
飲み水 水道管がさびていることが多いため、水道水は飲まない方がよいでしょう。スーパーでミネラルウォーターの購入を。
マナー・習慣・文化 【肌の露出】暑いので肌の露出をしがちですが、寺院や王宮ではNG。ストールなどの準備を。 【あいさつ】左手は不浄の手とされているので、握手は右手で。また挨拶は胸の前で手を合わせる「ワイ」を使うとよいでしょう。
トイレ 都市部では大半のトイレは洋式トイレですが、地方や都市部でもタイ式トイレの場合があります。タイ式トイレの場合、脇にある汲み置きの水を使って流します。洋式でもタイ式でも紙は流さずに備え付けのゴミ箱に捨てるのが基本です。
喫煙 空調設備があるホテル内、飲食店、屋外マーケットなどは全面禁煙です。路上や公園は禁煙ではないが、投げ捨てをすると罰金が科せられます。電子タバコの持ち込みは禁止。

タイの交通手段

タイの交通手段

バスやタクシー、トゥクトゥクなど、道路交通手段が豊富。MRT(地下鉄)やBTS(高架鉄道)の整備も進んでいます。

バンコクの正式名称

バンコクの正式名称

長い長い正式名をもつバンコク。タイ人からは最初の言葉である「クルンテープ」と呼ばれています。「天使の都」の意です。

お酒

お酒

タイといえば種類豊富なビールを思い浮かべますが、バンコクにはカクテルを楽しめるおしゃれなバーやパブも多くあります。

バンコクの挨拶

こんにちは สวัสดี(サワディー)
ありがとう ขอบคุณ (コープクン)
どういたしまして ไม่เป็นไร(マイペンライ)
元気ですか? สบายดีไหม(サバーイ・ディー・マイ)
元気です สบายดี(サバーイ・ディー)
※男性はครับ (クラップ)、女性はค่ะ(カー)をつけるとより丁寧になります。

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