子どもの自己肯定感が育つ声掛け子育てコミュニケーションの心理学

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ツアーコード99792

子どもの自己肯定感が育つ声掛け子育てコミュニケーションの心理学

子どもの自己肯定感が育つ声掛け子育てコミュニケーションの心理学

代金

2,500

  • 10月29日 11:00~11:50
    10月08日 16:00~16:50
    10月16日 12:00~12:50
    10月18日 16:00~16:50
    10月25日 11:00~11:50
    10月22日 11:00~11:50

ツアー説明

    お子さまの年齢に関係なく受講していただけます

    つい子どもに声を荒げて後悔してしまう
    本当はほめたいけれどどうほめていいかわからない
    子どもの才能を伸ばしてあげたい
    思いやりのある子どもに育って欲しい
    子どものやる気を引き出す言葉がけが学びたい
    もっと丁寧に話を聴いてあげたい

    この講座はママパパの上記の声にお答えする
    子育てが楽しくなるコミュニケーション講座です

    ほめる声掛けポジティブな言葉がけは
    子どもの自尊感情を高め思いやりを育み
    意欲的に行動するモチベーションを生み出します

    子どもの話を聴いている時にも
    ほめること肯定受容ができるようになると
    子どもの自己肯定感も自然に育まれます

    自己肯定感が整っているお子さんは
    気持ちの切り替えも上手にできるようになり
    根気強く行動を続けて才能を開花できます

    受講後はほめるハードルが下がり
    子どもの個性がグングン伸びていくはずです

    家庭の中に笑顔が広がり
    ママやパパが子どもからほめられる機会も
    増えていくことが期待できます



    本当の意味でのほめる


    おつかいできて偉いね勉強できて賢いね
    これらの褒め方は評価であって
    本当の意味ではほめているとは言えません
    ほめるってもっと奥が深いことです

    たとえばいつも少食の子が珍しくご飯を完食したとします
    嬉しくてつい全部食べきれて偉い
    と言ってしまいたくなるかもしれません

    でも全部食べたことが偉いと伝わると
    きっちり食べきらないとダメなんだ
    という価値観を植え付ける可能性があります

    親の顔色を窺って無理して頑張りすぎたり
    できない時に子どもが自分を責めるようになり
    苦しませてしまう危険性があります

    講座では行為を褒めるのではなく
    存在価値を伝えるほめ方をお届けします

    自分の存在を大切にしてもらっている
    その実感が持てると子どもは安心感を持ち
    揺るがない自己肯定感を持つことができます
    新しいチャレンジへの行動も止まらなくなっていくはずです

    講座の最後には日頃がんばるママパパをいたわる
    ほめほめシャワータイムを用意しています

    いくら知識を学んでも自分に余裕がないと
    人に優しくすることは難しいはずです
    講座の最後に心地良いほめ言葉のシャワーを浴びて
    子育てをエンジョイできるエネルギーを生み出します



    コミュニケーションの奥深さ


    コミュニケーションは大人でも難しいものです
    相手に正しく理解してもらうには
    伝え方共感力聴く力
    相手の立場に立って物事を考える力
    などさまざまな要素が複合的に要求されます

    成長途上の子ども相手のコミュニケーションでは
    理解できる言葉にも大きな差があります
    こちらが伝わると思った言葉が
    伝わらないケースが多くなるのも当然です

    でもちょっとしたポイントを押さえておけば
    コミュニケーションはスムーズにできます

    こちらの思いが正しく伝わるようになると
    子どもの行動も変化し
    ストレスを感じることも減っていくでしょう



    こんな変化が期待できます


    子どものいいところが自然に見つけられるようになります
    どこをほめどう伝えるといいかの方向性が定まります
    子どもの自己肯定感がすくすく育ちます
    イライラをぶつけない子育てができるようになります
    自分を責めるクセを減らせます
    子どもを信頼して見守れるようになります
    子どもが自分から行動するようになっていきます
    子どもが親の言葉に聴く耳を持つようになっていきます
    家庭に笑顔が増えてストレスが減っていきます



    講座への想い


    はじめまして
    人モノ出来事すべてに価値を見つける
    ほめる達人のおかじです

    私にとってほめるとは
    カタチにならない価値を表現することです
    このことを痛感した出来事がありました

    私は子どもの頃からダメ出しや
    マイナスの言葉を掛けられ続けてきました

    親どうしてこんなに身体が弱いの
    先生君は不器用だね
    周りみんなできるのにそんなこともできないの

    このような声を掛けられ続けることで
    いつしか自分自身でも
    自分には何もない価値がない
    誰にも必要とされていない
    とマイナスの思い込みが強くなり
    33年間も自己否定を続けていました

    人生に楽しみを見い出せなかった私は
    33歳のときに自分を変えたくて
    コミュニケーションスクールに足を運びました
    しかしながら極度の緊張で頭の中が真っ白になり
    自己紹介も満足にできませんでした
    どうして自己紹介1つもできないの
    と言われると思い心臓がバクバクして
    その場から逃げ出したい心境でした

    ところが先生からはよく頑張りましたね
    と予想もしていない声を掛けてもらいました
    私はこれまでの人生で味わったことのない
    温もりを感じました

    この出来事をきっかけに
    先生やスクールに対する安心感が生まれ
    ここならきっと大丈夫
    と強い実感と意欲が湧きあがりました
    そして自分は頑張ってる成長できると
    自分を信じられるようになり
    人生が楽しいものに変わりました



    ほめる関わりが相手に与える影響


    私が先生からもらった
    よく頑張りましたねの一言は
    まさにカタチにならない価値でした
    人はカタチとして目に見えないものを認めてもらい
    ほめてもらうことで前に進むための意欲が湧くと体感したのです

    ダメ出しや叱る関わりでも行動を起こせますが

    意欲が続きにくい
    自分の意志で行動した自信が育まれない
    他人の目を意識しやすくなる
    上手くいかなかったときに相手のせいにしやすい

    などデメリットがあります

    一方でほめる関わりは喜びを生み
    存在を認められた安心感を与えます
    安心はもっとやってみたい
    と大きな意欲を生み出します

    子どもも心からの実感を得られると
    自分の意志で行動を起こすエネルギーを
    生み出せるようになります

    私は自分の経験を通じて
    1人でも多くの人が自分の存在に自信を持って
    自分らしく成長して欲しいと講座を開催しています



    講座概要


    自己否定が生まれる理由
    自己肯定感が持てる3つのほめ方
    子どもの悪いところが目に着いたら
    成長が促進するほめ方
    考える力を育てる質問ぼめ
    子どもの行動が素直に変わる伝え方
    ココだけは抑えておきたい叱り方

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