ツアーコード165930
膝股間節を痛めた方今より3倍楽に踊れるウォームアップメソッド
1,000円
- 11月01日 14:00~15:00
10月31日 14:00~15:00
10月25日 14:00~15:00
10月24日 14:00~15:00
10月18日 14:00~15:00
10月17日 14:00~15:00
10月11日 14:00~15:00
10月10日 14:00~15:00
ツアー説明
この講座ではダンスのレッスン中には
学べない身体の使い方を
オンラインで丁寧にじっくりとお伝え
します
こちらの講座を受けていただくと
身体に痛みや不調を抱えることなく
踊れるようになります
WHOこの講座を受けていただきたい方
踊っていると膝や腰股関節が痛む方
過去に踊りで身体を痛めたことがある方
踊っているとすぐに疲れてしまう方
踊っているとすぐに息が上がってしまう方
人の振りを真似しているだけで身体の動
かし方が分からない方
自己流のストレッチだけでウォーミングアップ
している方
WHATこんなことを学びます
ストレッチだけではないウォーミング
アップ方法
身体の内側の筋肉を使った軸づくり
楽に踊れる呼吸法
美しく見せる筋肉の使い方
無理なく楽に踊れる身体の使い方
など
HOWこんな風に教えます
スタジオでのレッスン中には学べない
身体の使い方や呼吸法をオンラインで
丁寧にじっくりとお伝えします
みなさんの
知りたい内容に寄り添った形で内容はその
都度調整しますのでお気軽にお悩みや
知りたいことをお伝えください
さまざまな経歴や年齢バレエ歴
ダンス歴の方にお伝えしています
WHY私が教える理由
ヨガを始めたきっかけ
私は生まれつきからだが弱く
学校もよく休んでいました
当然学校の勉強にもおくれて
しまいがちでした友達といっしょに
遊ぶことも少なく一人で過ごすこと
が多かったので楽しかった思い出も
ほとんど残っていません
生きていくことはつまらないと
思いながら毎日を送っていました
この頃の私は人生をあきらめていた
のかもしれません
高校を卒業してからもからだの調子が
あまり良くなかったので家の手伝いを
しながら家は商売をしていました
将来に希望の持てない日をおくって
いました
私の様子を見て姉がこんな生活を
していたら駄目社会に出なさいと言って
東京に連れ出してくれたのです
そして姉の知り合いの会社に就職させて
もらいそこで働きだしました
しばらくして夫と知り合い結婚
しましたが相変わらずからだの
不調は続いていました
そんな中で妊娠しましたが慢性膵炎に
かかっていることがわかったのです
医者から絶対安静の生活を指示され
買い物に行くこと掃除洗たく食事を
作ることさえも禁止されてしまいました
妊娠していたので薬を飲むこともできず
ただ床にふせって安静にしている生活を
送らざるをえませんでした
それでも夫がしごとをしながら
家事のすべてをこなしてくれたおかげで
無事にこどもを出産する事ができたのです
こんな私を見ておとなりさん年配の女性
がヨガをすると健康になるからヨガの
教室にかよってみたらとヨガをすすめて
くれました
40年以上も前のはなしです
その頃ヨガはまだ一般的でなくおおくの人は
ヨガを知りませんでした
私もヨガがどんなものか知らなかったのですが
体調がよくなるのならとわらをもつかむ気持ち
でヨガ教室に通いはじめました
すると不思議なことに徐にですが
体調がよくなってきて横になることが減って
きたのです
ようやく日常生活を送ることに支障
がなくなりましたそしてバレエを
始めたのは30年位前になります
ところがある朝腰に激痛が走り
七転八倒して救急車で病院に
運ばれました
息を吸うこともくるしいほどの痛さに
こんなに痛い思いをするのなら
生きているはいやと覚えるほどでした
しかし病院の医者はのんきな顔をして
急な激痛はたぶん石のせいだよ
生命にかかわるものではないから心配
しないで大丈夫
と言ってのんびりと看護婦さんに
点滴をするように指示するだけ
だったのです
ひたすら点滴をつづけたところ排出物に
まじってこめつぶ大の石がでて
痛みも一緒になくなっていました
医者は石のできやすい体質なので
これからも石で痛い思いをすることになる
かもしれないよ
石は小さいうちに身体
から出してしまえば痛い思いをする
ことはないからねジャンプをすると
小さいものなら出るので
なわとびなんかいいねと
アドバイスをしてくれました
なわとびは単調なので長つづきせず
すぐに飽きてしまいジャンプのあるバレエを
しようと思いました
これがバレエを始めたきっかけです
ある日バレエのレッスンが終わり
帰宅した後急に腰が痛くなり
歩くこともままならず整形外科を
受診しました
診察をした先生は
脊柱管狭窄症であると診断しました
先生から激しい運動をしているのか
と聞かれ週3回バレエ週2回ヨガ
と答えたところそれはやり過ぎだよ
急いで減らさないと悪化するよと
注意されました
当時は痛みが強く
一生運動が出来なくなるのではと
思い込んでいました
脊柱管狭窄症は
外科手術をしたり生涯杖を使わなければ
ならない生活にもなることもある重い
病気です
先生からは痛みを和らげる薬は出すけど
痛みが完全に消えるわけではないと
説明されました
それでも全く体を動かさないのは良くない
と言われ歩くことを推奨されました
その時は腰と左足が痛かったため
杖を使わなければ歩くこともできませんでした
ごく簡単な動作でも痛みが走り歩き続ける
のが難しい間欠性跛行という症状が現れ
ました
このような生活を約5月間
送りましたが徐に痛みが消えようやく
前の生活に戻ることが出来るように
なりました
そして再びバレエレッスンに復帰しました
最初バレエを始めた時にはバレエで使う
筋肉が分からなくて他の人の形ばかり真似
していたのでよく膝や腰を傷めていました
形を真似するということはいろいろな
ポーズを目で見ることや手でさわれる筋肉
ばかりアウターマッスルを使って踊って
いたということです
アウターマッスルは身体の表面近いところ
についています外側から直接手でさわる
ことやどんな動きをしているのか目で見る
ことが出来ます
そのほとんどが意識する
ことで簡単に動かすことが出来ます
きたえればきたえるほど太くなったり
重くなったりして強い力を出すことが
できます
インナーマッスルは身体の奥深いところに
ついている筋肉です内臓などを支えて
いる筋肉など
そのため外側から直接
手でさわることやどんな動きをしているの
かは分かりません
意識して動かせるよう
にするためには時間はかかりますが
いくらきたえても太くなることや重くなら
ないため身体に負担をかけることが
ありません
バレエで主に使う筋肉は
インナーマッスルです
インナーマッスルの中でもバレエでつかう
重要な筋肉は身体の幹となる四つの筋肉
骨盤底筋腹横筋腸腰筋多裂筋です
運動パフォーマンスが正常に機能するための
土台となる筋肉ですこのうちの一つが
欠けても軸は作れません
これら四つの筋肉を主に使うことで軸ができ
身体の重心をとらえられバレエを踊る時
身体を軽く感じることができるようになります
ヨガできたえることができるのが
インナマッスルです
ヨガの動きはゆっくり行います
それに合わせて呼吸もゆっくりします
特に吐く息を意識して
ゆっくり行うので副交感神経が刺激され
気持ちは穏やかになり筋肉も緩んで
くるのです
ヨガ歴45年バレエ歴30年以上の間に
このような経験を経て習得したヨガに基づく
軽いところで踊れるバレエをみなさんに
お伝えしたいと思っおります
講師についてはぜひこちらもご覧ください
最近Kindleにて本を出版しました
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お逢いできるのを楽しみにしています