ツアーコード163596
食品ロス削減天然素材で食品の賞味期限を延ばす食品開発の技
1,000円
- 11月01日 20:00~21:00
11月01日 16:00~17:00
11月01日 14:00~15:00
11月01日 11:00~12:00
10月31日 11:00~12:00
10月30日 20:00~21:00
10月30日 16:00~17:00
10月30日 14:00~15:00
10月30日 11:00~12:00
10月29日 20:00~21:00
10月29日 16:00~17:00
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10月28日 20:00~21:00
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10月25日 20:00~21:00
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10月24日 20:00~21:00
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10月23日 20:00~21:00
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10月09日 20:00~21:00
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10月08日 20:00~21:00
10月08日 16:00~17:00
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10月07日 20:00~21:00
10月07日 16:00~17:00
10月04日 20:00~21:00
10月07日 11:00~12:00
10月07日 14:00~15:00
ツアー説明
こんな方を対象としています
贈答用ゼリーの離水の問題を解決したい方
生のケーキの輸送中の形崩れを防止したい
と解決策を検討している方
同様に生クリームのダレを防止したい
とお考えの方
新製品を作りたいが
何から手を付ければよいか
を解るようになりたい方
先輩から仕事を引き継いたが
多忙で現在まで食品科学の
勉強をする時間が
なかったので
基礎を改めて学習したい方
保存安定性という言葉から
冷凍機器を連想しがちですが
最新の冷凍機器がなくても
緩慢冷凍でも問題なく
冷凍できるようにする方法
餃子を製造しているが
冷凍後の皮にヒビが入る
あるいは耳が欠けるのを抑制したい方
カレーパンなど油で揚げる場合
生地への油の吸油を減らしたい方
グルテンフリーやィーガン向けの
商品を検討したい方
生のクリームやムースなどの
賞味期限の短い商品の日持ちを
一日でも延ばしたいと考えている方
シフォンケーキや
パウンドケーキのような
半生で贈答用の商品の
賞味期限を延ばしたいと考えている方
加工食品の保存安定性に関わる食品科学の
基礎項目について
身近な事例を踏まえて
解説します
自ら長年にわたり食品素材の
販売の経験から得た知識を
具体的な実践応用での
知恵に変えて
お客様が抱える
現在の問題の解決は勿論のこと
これからの商品開発に繋がる提案を
お伝えします
昨今の原材料価格の変動が
収益に大きな影響を
及ぼす状況になっていることからして
新たな設備投資を避けて
できるだけ実効性のある方策が
望まれますが
この講座では
現在使用している材料が
どういう役割をになっているか
あるいは賞味期限を延ばす指標として
どのような科学的現象を
理解すれば良いかが
明確になります
その上で
自社の置かれた現状から
改善点が分かれば
後はどこをどうすれば良いかの
具体的な方向性が導き出されます
勿論原因が
複合的な場合がありますので
単純に解決できないこともありますが
物性に与える影響度の高いものから
一つづつパズルを解くように
段階を踏んで考えれば
困難なことではありません
それゆえ
すべての原材料価格が上がった
今こそ原点に立ち返り
基礎をもう一度学んで頂くことが
新たなステップアップへの
道筋に至ることかもしれません
前置きはさておき
この講座の基本姿勢は
ケミカルな食材の使用を避けて
天然食材を使用しての
製造後の食感の持続性が高い
商品づくりを目指すものです
1974年製糖会社に入社した私は
営業としてのキャリアを
スタートさせました
最初は果糖の販売から始め
次第にオリゴ糖やキシリトールなど
砂糖以外の糖類の販売に
力を入れるようになりました
挑戦
私は営業エンジニアとして
全国を飛び回りました
北海道から九州まで
通算で5000件以上の顧客を訪問し
主に製菓製パンや
飲料メーカーを中心に活動しました
大手メーカーでは
製造ラインのテストに参加し
中小メーカーでは
テーブルテストを実演することで
顧客との信頼関係を築き上げました
危機
2000年私は26年間勤めた製糖会社を
退職する決断を下しました
この時退職前から取り組んでいた
こんにゃくペーストの
共同開発が進行中で
その成果に期待と不安を抱えていました
転機
幸いなことに
こんにゃくペーストの共同開発は
成功を収めました
2001年私はグルコマンナンペーストGPの
販売を目的として起業しました
成功
製糖メーカーで培った営業経験を活かし
天然食材としての
グルコマンナンペーストの
保存安定性を広めることを
ミッションとしました
食品会社を主体とした製菓製パンや
冷凍食品の分野での業務用の
普及活動は順調に進み
デパートでのギフト商品や
グルテンフリーの米粉パンに
採用されるなど
市場での評価が高まっていきました
結論
多くの経験に裏打ちされた知識と
知恵を駆使し
個別具体的な説明と実験によって
顧客対応に定評のある私は
今後も天然食材としての
グルコマンナンペーストの
可能性を追求し
より多くの顧客に
価値を提供し続けることを目指しています
具体的な方策までは
普及に至らなかった食材にも着目して
提案させていただきます
お客様が抱く懸念材料として
今まで使用していない食材を
新たに使用することで
商品の製造コストが
上昇するのではないかと
思われがちですが
新素材の採用が
即コストアップということにはなりません
何故なら賞味期限の延長により
廃棄処分の無駄の削減が上回るからです
その他現在使用している糖類を
一部砂糖から別の糖類へ
置き換えるだけでも味質と日持ちの向上に
繋がる方法もあります
この講座を受講後お客様が得られるメリット
商品の賞味期限の延長が図れます
その結果廃棄ロスを削減でき
無駄を排除します
販売先のお客様からのクレームを
削減できます
商品そのものの品質が
アップすることで
お店の信頼度アップに繋げられます
従来の技術や食材ではできない商品の
開発が可能になります
当然のことながらすべては
実践することが前程条件となります
この講座でお伝えする内容は
保存安定性の指標判断基準
となる5つの項目について
以下の通りお話します
Step1砂糖を中心とした糖類の役割10分
Step2澱粉の糊化と老化について10分
Step3水分活性について10分
Step4乳化について10分
Step5冷凍耐性について10分
これらの5つのステップは
それぞれが相互に関係しながらの指標であり
密接な作用を及ぼす現象として
理解することが前提となります
ここでの共通の中心的概念は水という物質に集約されます
以上若干専門的な言葉が出てきますができるだけ
わかり易くお伝えしますので心配ありません
月並みな言葉かもしれませんが
挑戦しないで得られる成果は何もありません
ですから気軽に参加いただければ
できる限りのサポートを致します
過去の私の経験から申し上げますと
お客様が抱える問題の背景には
当然のことながら
一つかあるいはいくつかの
原因がありますが
複合的な原因よりも
単純な一つの要因によって
問題となるケースが
比較的に多く見受けられます
一例を挙げますと基本配合の間違いや
原材料の選択が適切でないこと
あるいは製造手順が適切でないこと
による原因もあります
従いましてもう一度原点に立ち返って
食品科学の基礎を学習されて
次のステージへ
踏み台としていただければ幸いです