デュッセルドルフ　基本情報

• 国・自治区
  ドイツ連邦共和国
  Bundesrepublik Deutschland
• 言語
  ドイツ語
• 宗教
  約60％がキリスト教徒で、イスラム教徒、正教徒、仏教徒がそれぞれ数％。無宗教も多い。
• 時差
  夏期（3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まで）-7時間
  冬期 -8時間
• 気候
  夏でも湿度は高くないが、日差しは強いので日焼け止めなどは必須。
  冬はかなり冷え込み、足元の防寒対策も必要。
• 服装（あると便利な持ち物）
  夏場でも朝晩は冷えるのでカーディガンなど羽織れるものがあった方がよい。
  冬、クリスマスマーケットに行く際はムートンブーツなど足先の防寒をしっかりと。
• 通貨
  ユーロ【EUR】
• チップ
  チップ（ドイツ語ではトリンクゲルトという）は義務ではないが、サービスをしてくれた人に対する感謝の意を表す心づけや、特別な事を頼んだ場合などの習慣は根強い。
  【レストラン】店の格にもよるが、一般には5～10％ぐらいの額を、テーブルでの支払い時にきりのいい金額に切り上げて渡すか、おつりの小銭をテーブルに残す。
  【ホテル】ベルボーイやルームサービスを頼んだとき€1程度。
  【タクシー】料金の10％程度。トランクに入れる荷物が多いときはやや多めに。
  【トイレ】掃除の係員がお皿を前に置いて座っていたら、€0.20～0.50程度。
• 飲み水
  水道水はそのまま飲むこともできるが、石灰分が多く含まれているため、ミネラルウォーターの方が望ましい。
  レストランやスーパーなどで売っているミネラルウォーターは、炭酸入り（ミット・コーレンゾイレmit Kohlensäure）と、炭酸なし（オーネ・コーレンゾイレohne Kohlensäure）がある。
• マナー・習慣・文化
  音を立てて食べるのはマナー違反。また鼻をすすることも嫌われるため、すぐかんだ方がよい。但し食事中などはトイレに行って。
• トイレ
  駅やショッピングモールのトイレの多くが有料なので、カフェやレストランで食事をした際に済ませるとよい。トイレットペーパーは流すことができる。
  トイレはトアレッテ（Toilette）またはヴェー・ツェー（WC）でも通じる。
• 喫煙
  バー・レストラン・病院・ 学校・公共の建物、バス、地下鉄など公共交通機関でも禁煙。違反すると罰金の対象。

デュッセルドルフ　空港情報

• デュッセルドルフ空港
  デュッセルドルフ中心部から北へ7Kmに立地する、ドイツ第三の規模の国際空港
  ターミナルＡ～Cの3つがあり、スカイトレインで連絡しています。また鉄道駅が直結しており市内へのアクセスが便利です。

デュッセルドルフ　よくある質問

• 日本からデュッセルドルフへのフライト時間はどれくらいかかりますか？

  現在は日本からの直行便がありませんので、乗り継ぎにて16 ～20時間、乗継地によってはそれ以上かかります。

• デュッセルドルフ行き航空券の価格相場はどれくらいですか？

  時期にもよりますが、諸税込み往復170,000円台～行くことができます。

• 最寄り空港から都市へのアクセスはどれくらいかかりますか？

  デュッセルドルフ中央駅までSバーン（鉄道）で約12分です。

デュッセルドルフ　お役立ち情報