【HIS×パンとエスプレッソと】
47都道府県「ご当地パンエス」プロジェクト

～食と地域とツーリズム～
おしゃれでおいしいカフェが、まちに人を呼ぶ。東京で、京都で、大阪で。そんな光景を生みだしつづけている人気ベーカリーカフェ『パンとエスプレッソと』。その、人が集う引力としての「食」の魅力を、地域活性化に活かせないだろうか。そしてそれは「地域」と人を、「旅」を通じてつなぐことに取り組んできた、私たちHISだからこそできることでもあるのではないか。そんな想いが、このプロジェクトのはじまりです。テーマパークや観光地、商業施設にばかり人が集まってしまう、そんな地方都市の課題を、全国各地で目のあたりにしてきたからこそ。「食」と「地域」と「旅」をかけあわせることで、あたらしい地域活性化のカタチに挑戦していきたいと思います。

HIS×パンとエスプレッソと

4 7 都道府県
「ご当地オーナー制度」、
はじめます。

その土地ならではの、
ご当地『パンとエスプレッソと』が、
そのまちに人が集う「入口」に。
地域経済や社会、文化などの動きを
活発化させる「きっかけ」に。
1都道府県に1オーナーさま限定。
HISと、パンエスと、とともに。
あたらしいカタチの地域活性化に挑戦する、
「ご当地オーナー」を募集いたします。

47都道府県に1店舗ずつ。その土地ならではの、『パンとエスプレッソと』を。

『パンとエスプレッソと』の魅力は「地域性」です。東京で、京都で、大阪で。どのお店に行っても異なる名前、異なるメニュー、異なる空間で、異なる店舗イメージを演出することに成功している業界でもめずらしいベーカリーカフェです。空間デザインでは、指定文化財などの価値ある建造物や古民家などのリノベーションで、地域の文化や伝統を守りながら、あらゆる世代の「人びと」を惹きつけています。

地産地消の食材をつかった、その土地ならではの商品づくりも魅力のひとつです。それぞれ異なる個性をもったお店が、それぞれの地域の特色をたいせつにしながら「おいしい食」を通じて心地よくすごせる日々をお届けしています。

現在、全国に約20店舗。まだ店舗が存在しない都道府県のほうが多い、いまだからこそ。それぞれの地方に根ざした皆さまに、その土地ならではの個性的で魅力的な『パンとエスプレッソと』の「ご当地オーナー」になっていただくこと。そしてそこに人が集い、まちの、地域の活性化につなげていくこと。それが本プロジェクトの目的です。

HISにできることは、「旅」を通じて「地域」と「人」を結ぶことです。HISのリソースを通じて、国内外の旅行者に『パンとエスプレッソと』の魅力、そして日本全国の「地域」の魅力を発信していければと思います。

パンとエスプレッソと

ブランド紹介

2009年に、東京・表参道の街角でオープンした『パンとエスプレッソと』。パンとコーヒー。別々にあつかわれることが多かったこの2つをかけあわせることで、ベーカリーカフェとしてのあたらしい魅力を、世の中に提案してきました。一個のパン。一杯のコーヒー。そのクオリティにまっすぐこだわりながら。それぞれの地域に根ざした、その土地ならではのお店づくりに定評があります。これまで数百回にわたるメディア紹介、数十回にわたる受賞歴など。 SNSでのフォロワーも多く、10年以上にわたり人気店舗としての地位を築きつづけています。

パンとエスプレッソと株式会社