スペイン/マドリード

200社を超える日本企業がマドリードおよびバルセロナを中心に進出しており、ポルトガルを合わせたイベリア半島の人口は50百万人を超えていることや、北アフリカ、中東、南米を結ぶの重要な物流中継地でもあり、海外販売戦略には欠かせない市場となっています。また、欧州を統括する持ち株会社の立地としては欧州で最も有利な税制を有する国のひとつであることからも、進出国として注目されています。

マドリッドの中心地、オペラ駅から徒歩1分、マヨール広場まで徒歩3分の、観光中にもお立ち寄り頂ける立地にオープンしました。路面店で大きなガラス張りの窓があり、外から店内の様子が伺え、ガラス張りのスペースは外から目を引く絶好のディスプレイスペースになっています。日本酒コーナーでは定期的に試飲会を開催するなど、展示だけでなくイベントスペースとしてもご活用いただけ、「食」を通じて、日本の魅力を多くの国と地域の方に感じていただく事で、文化や歴史、慣習に興味を持ち、日本との関わりが新たに生まれるような循環を生み出せる事業の拡大を目指してまいります。