2022年版!行ってみたい社員旅行先ランキング(海外編)

2022年版!
行ってみたい社員旅行先ランキング(海外編)

(社員旅行向けセミナーアンケート/法人・教育・自治体様向けメルマガ会員様からの投票をもとに集計 有効回答数:122)
公開日:2022年9月1日

新型コロナウイルス感染拡大により、2020年以降、社員旅行・団体旅行・報奨旅行などの企業旅行を中止し、
企業としての行事やイベントを控えていた企業様も多いのではないでしょうか。
2022年の春以降、日本入国時の待機免除、感染症危険情報レベルの引き下げを受けて、
社員旅行・団体旅行の再開を検討され、多くのご相談をいただいています。

そこで社員旅行を検討されているみなさまへアンケートを実施し、行ってみたい社員旅行先ランキング(海外編)を作成しました。
本コラムでは、ランキングの発表とともにコロナ前との変化について、そしてこれからの社員旅行でオススメする旅行先をご案内します。
ぜひ、最後までお読みいただきまして、今後の社員旅行先の検討にご活用くださいませ。

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ハワイ(イメージ)

第1位 ハワイ(ホノルル)

美しいビーチと温暖な気候、ショッピング天国で食事も楽しめる人気のビーチリゾート。変化を続ける近代的な街と手つかずの大自然が共存し、訪れる人々に感動を与え続けてくれる人気のリゾート地です。

投票理由

  • やっぱりハワイ、みんなが行きたい旅行先
  • リゾートとしての成熟度が高いため
  • ビーチリゾートでのんびりしたいがショッピングも観光も楽しみたい
  • 日本人にとって安心感があり、受け入れ体制が整っている

INFORMATION

  • 所要時間:約8時間
  • ベストシーズン:3~10月
  • 滞在日数(目安):5・6日間
  • 平均予算(注1):16~20万円台
台湾(イメージ)

第2位 台湾(台北)

東京23区の半分ほどの都市「台北」は台湾の中心都市で、観光・グルメ・ショッピングとたくさんの魅力にあふれています。親日家が多いとしても有名で、人気旅行先として注目されており毎年多くの日本人が訪れています。

投票理由

  • 日本から近いので移動時間も少なく、治安も良いし、食事も美味しいと聞いているので社員旅行先としてふさわしいと思う
  • 距離的に近く、親日だから

INFORMATION

  • 所要時間:約3.5時間
  • ベストシーズン:10月~1月
  • 滞在日数(目安):3・4日間
  • 平均予算(注1):7~10万円台
シンガポール(イメージ)

第3位 シンガポール

世界最先端の情報化社会の国と言われているシンガポール。定番のマーライオンや最新スポットのセントーサ島など見どころも満載です。ハイティを楽しんだりアラブストリートで自分好みに融合できる香水など色鮮やかなスポットが盛りだくさん。

投票理由

  • どんなタイプの人でも楽しめるところ
  • 過ごし方の幅が広い、友人知人に自慢できる
  • 気候が安定していて治安がいいから

INFORMATION

  • 所要時間:約7.5時間
  • ベストシーズン:4~8月
  • 滞在日数(目安):4・5日間
  • 平均予算(注1):12~16万円台
ベトナム(イメージ)

第4位 ベトナム

東南アジアでは珍しく四季があるベトナムの首都ハノイ、活気あるローカル市場と近代建築が融合したベトナム最大の都市ホーチミン、開発が進む注目のビーチリゾートのダナンなど南北に長い国土によりそれぞれ違った魅力が楽しめる国です。

投票理由

  • 温暖な気候の地域だから
  • 海外なら東南アジア辺りを検討しているため
  • 近距離で楽しめるエリア

INFORMATION

  • 所要時間:約5.5~6時間
  • ベストシーズン:10~5月
  • 滞在日数(目安):4・5日間
  • 平均予算(注1):9~12万円台
グアム(イメージ)

第5位 グアム

日本からのアクセスがよく、時差も1時間のみのため、短い滞在で目いっぱい楽しめる人気リゾート。ショッピングモールやレストランも充実しており、ホテルステイの快適さも抜群です。日本語が通じるお店も多いので、初めての海外旅行先にお勧めです。

投票理由

  • 近くて時差ボケもしない、買い物もゴルフも海も楽しめる
  • 日本から近く、楽しめる場所
  • 遠すぎず、日本語が通じるお店などが多いイメージ

INFORMATION

  • 所要時間:約3.5時間
  • ベストシーズン:11~6月
  • 滞在日数(目安):3・4日間
  • 平均予算(注1):9~13万円台
韓国(イメージ)

第6位 韓国

刺激的な都会の魅力と伝統文化が融合する「ソウル」、韓国最大の港町「釜山」、自然豊かな「済州島」など、異なる面白さがあり、楽しみ方は気分次第、思い立ったら気軽に訪問できる日本から一番近い海外です。本場の韓国料理、韓国式エステやショッピングを満喫してみてはいかがでしょうか。

投票理由

  • 日本から近くて直行便があり、異文化を享受できる
  • 1〜2泊しか出来ないので、近場で美味しいものをたくさん食べたい

INFORMATION

  • 所要時間:約2.5時間
  • ベストシーズン:3~7月・9~11月
  • 滞在日数(目安):2・3日間
  • 平均予算(注1):6~8万円台
タイ(イメージ)

第6位 タイ(同率)

微笑みの国タイ、エメラルド寺院や王宮で有名なバンコク、世界遺産アユタヤ、タイの小京都チェンマイ、世界有数のリゾート地プーケットなど見所いっぱいです。種類豊富なスパイスで独特な美味しさを作り出すタイ料理は日本でも人気なグルメです。

投票理由

  • まずは身近なアジア圏で検討したい
  • 近距離で食も観光も楽しめる場所だから
  • 物価が安く、治安が良い

INFORMATION

  • 所要時間:約6.5時間
  • ベストシーズン:10~3月
  • 滞在日数(目安):4・5日間
  • 平均予算(注1):9~12万円台
アメリカ(イメージ)

第8位 アメリカ

自由の女神が見守るニューヨーク、カジノの街ラスベガス。グランドキャニオンなどの世界遺産、きらびやかなショー・ミュージカルなど、アメリカは見所がいっぱいです。

投票理由

  • 趣味、興味の違う集団でも、各自で楽しめる
  • アメリカンを味わいたい

INFORMATION

  • 所要時間:約14時間
  • ベストシーズン:3~11月
  • 滞在日数(目安):6・7日間
  • 平均予算(注1):15~25万円台
イタリア(イメージ)

第9位 イタリア

世界遺産観光や名物料理・ショッピングなど、ヨーロッパの中でも人気のイタリア。ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノなど街ごとの文化や風習が個性的で魅力的です。

投票理由

  • フィレンツェに行って美術館巡りをしたいです
  • ヨーロッパに行ったことがないので、社員旅行の機会があれば是非行きたい

INFORMATION

  • 所要時間:約13時間
  • ベストシーズン:5~7月・9~11月
  • 滞在日数(目安):7・8日間
  • 平均予算(注1):19~23万円台
インドネシア(イメージ)

第10位 インドネシア(バリ島)

時差も-1時間で、人々が優しく、物価も安いためとても旅行しやすいバリ島。独特の文化は異国情緒を強くかきたて、非日常を楽しむにも最適な場所です。神聖なパワーが宿る島のビーチでサンセットを楽しむのもよし、エステで癒されるのもよし。

投票理由

  • 近場でリゾート地が良い
  • 海外なら海も楽しめる東南アジア辺りを検討しているため、バリ島なら実現できそう

INFORMATION

  • 所要時間:約8時間
  • ベストシーズン:5~10月
  • 滞在日数(目安):5・6日間
  • 平均予算(注1):9~13万円台
オーストラリア(イメージ)

第10位 オーストラリア(同率)

大都会と大自然、そして動物との共存。何度訪れても楽しめるオーストラリア。オーストラリアでしか見られないユニークな動物が生息しています。コアラを抱っこできる州もあるので、ぜひ一緒に記念写真を。

投票理由

  • 参加者にとって、安心と魅力的なディスティネーショのバランス
  • 折角の社員旅行なので、比較的個人でも行きやすいアジア圏よりは思い切ってオセアニア方面に行ってみたい、個人旅行の予行演習としてもいいかなと感じました

INFORMATION

  • 所要時間:約7.5~10時間
  • ベストシーズン:9~4月
  • 滞在日数(目安):5・6日間
  • 平均予算(注1):15~20万円台
※注1:航空券と宿泊代金の平均予算となります。(観光代金・燃油サーチャージ・諸費税除く)あくまでも概算となり、ご出発の場所や時期、フライトや宿泊先によっては適用とならない場合もございます。詳しくは担当者までお問合せください。

やっぱり王道!?それとも・・・ランキング結果を受けて

みなさまが想像していた旅行先はランクインしていましたでしょうか?
今回の投票結果では、新型コロナウイルスの発生以降のみなさまの海外旅行、社員旅行に対する思いに変化があらわれる結果となりました。 (約2年半前に実施した“2020年版!行ってみたい社員旅行先ランキング”はこちら

不動の人気のハワイ、「安心して旅行できる受け入れ体制が魅力に」

「やっぱりハワイ・久しぶりに行くならハワイ・ビーチも観光もショッピングも楽しめる」など、常に人気のハワイ!海外旅行へのみなさまの思いが社員旅行先としても反映されています。前回のランキングではなかった「現地の受け入れ体制が整っている・日本人にとって安心して行ける場所」としてハワイを選んだ方もいらっしゃり、みなさまの社員旅行先として求めるポイントにも変化がありました。

アジアの国(ベトナム、韓国、タイ、インドネシア)が新たにTOP10にランクイン

今まで自由に往来できていた海外ですが、コロナを経て「まずは身近なアジア圏で検討したい・近距離で楽しめるエリア・物価が安く治安も良好」などの意見が多く集まり、日本からアクセスしやすい国が多くランクインしました。

海外旅行イメージ
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HISがオススメするこれからの社員旅行先2選!

ここからはぜひ社員旅行・団体旅行を計画される企業様へオススメしたい旅行先を2箇所ご案内!

ハワイ(イメージ)

ハワイ

社員旅行先でも不動の人気を誇るハワイ!初めてでもリピーターもみんなで楽しめるハワイ!オススメするポイントは4つ!

おすすめポイント

  • ハワイの受け入れ再開・アクセスも良好に!

    2022年6月12日以降、入国時の陰性証明書の提示が不要になったため、ますますハワイへ渡航しやすくなりました。 2022年8月現在、ハワイ渡航には、ESTAの取得、ワクチン接種や宣誓書の提出が必要です。 また、ハワイへの渡航需要が増えたことにより、各航空会社とも増便し、日程選択の幅が広がっています。
    ・東京(羽田・成田)からは毎日就航、関空や名古屋も就航日を増やして運航
    ・ホノルル線のほかにハワイ島のコナ空港までの直行便が復活

  • 安心・安全のご旅行を!いざという時の万全サポート

    弊社は現地ホノルルには直営の支店があり、お客様からのご相談にいつでも対応できるように日本語スタッフがお待ちしています。また、ハワイ島(3箇所)、マウイ島(1箇所)にも支店があり、ホノルルのオアフ島にも行きたい企業様も安心してご旅行を楽しんでいただけます。営業時間を問わず、医療機関のご紹介、盗難・紛失のご相談、ホテルでのトラブルなど、24時間いつでも対応いたします。

  • 現地でのサービスも充実!新たに「LeaLea旅ナカアプリ」が登場

    お手持ちのスマートフォン等で旅行中に必要な情報が確認できるサービスです。
    ・ペーパーレスで旅行スケジュールの確認が可能に!
    ・HISハワイスタッフへチャットで気軽に質問もできる
    緊急時もプッシュ通知でお知らせできるので安心です。

  • 新スポットが続々と誕生!リアル旅行ならではの「SDGs」体験

    定番の市内観光やビーチのほかにハワイで新しい体験はいかがでしょうか。
    ・クアロアランチでのマラマ体験
    自然があふれる観光地として有名なクアロア牧場でタロイモの植え付けや収穫などを通して、サスティナビリティの重要性とハワイの文化について学べるツアーです。

ハワイの詳細はこちら 
オーストラリア(イメージ)

オーストラリア

ダイナミックな自然と美しい街が調和し、自然アクティビティや街歩きなど、楽しみ方も多彩!今、社員旅行先だからこそ、オーストラリアはいかがでしょうか? オーストラリアをお勧めするポイントは5つ!

おすすめポイント

  • ワクチン未接種の方も渡航OK!ますます渡航が身近に!

    2022年の7月6日以降、オーストラリアはワクチン接種証明書も不要となり、入国に関しては、コロナ以前と同じETAの取得のみ!さらに2022年7月以降、フライトも続々と運航を再開し、オーストラリアへ行きやすくなります。
    ・ジェットスター航空 成田-ケアンズ線/関空-ケアンズ線/成田-ゴールドコースト線がそれぞれ運航再開
    ・カンタス航空 2022年9月12日から羽田-シドニー線、10月末から羽田-メルボルンと羽田-ブリスベン線をそれぞれ再開予定

  • 安心!いざという時の万全サポート

    HISでは、ケアンズ・シドニー・ブリスベン・ゴールドコースト・メルボルン・パースの各都市に支店があり、24時間、日本語でバックアップ! 医療機関のご紹介、盗難・紛失のご相談、ホテルでのトラブルなど、お客様からのご相談にいつでも対応できるようにサポートいたします。 安心して旅をお楽しみいただけるお手伝いをさせていただきます。

  • 価格でもメリットが!燃油サーチャージの値上げの影響が軽減できる

    燃油サーチャージが値上がり傾向の中、オーストラリアの主要航空会社のカンタス航空、ジェットスターは航空券代金に燃油込み!
    (参考 2022年8月現在)
    ・日系航空会社:燃油サーチャージだけで約10万円 + 航空券・諸費税がかかる
    ・カンタス航空、ジェットスター:燃油サーチャージ込みの航空券代金が10万円前後を実現 今後も各航空会社ともに燃油サーチャージは、値上がりを予定しています。 海外旅行に行きたいけど料金も重視したい企業様にお勧めです。
    ※燃油サーチャージの詳細に関してはこちらをご参照ください。

  • からだの負担も最小限!気候も良く、日本の秋~冬がベストシーズン

    日本の秋~冬がオーストラリアのベストシーズンです。 さらに時差も少なく、現地に入国後も、帰国後も、深刻な時差ボケに悩まされることなし! 日本での生活サイクルを保ったまま旅を楽しむことができます。

  • 現地ならではの体験!サステナブルを感じる旅

    世界的に注目されている“サステナブル”、旅にプラスして自然保護・動物保護など環境に配慮した取り組みを考える企業様が増えています。 オーストラリアのグレートバリアリーフは、ジュゴンやウミガメ、ザトウクジラなど、絶滅の恐れがある生物の棲息地としても知られていおり、また大人気のコアラ「絶滅危惧種」に指定され、動物保護の観点からも注目されています。 実際に足を運び、“旅に学び”を取り入れるのはいかがでしょうか?

オーストラリアの詳細はこちら 

最後に

いかがでしたでしょうか?
新型コロナウイルスの発生以降、海外旅行に行けなくなり、みなさまの海外旅行への思いも高まっているのではないでしょうか。
しかし、先の状況が見えにくい中で悩まれている企業様もいらっしゃるかと思います。
HISでは、ご出発からご帰国まで安心していただけるよう「もしもの時に備えたキャンセルサポート」「幹事様安心のオンライン下見」「帰国前グループ向けPCR検査」など、社員旅行・団体旅行向けのサービスをご用意し、サポートいたします。
本コラムをきっかけに社員旅行・団体旅行を検討される企業様のきっかけになればと思っております。

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