- 同僚と仲良くなりたいから
- チームや組織と一体感がでるから
- 旅行に魅力を感じるから
- リフレッシュになるから
- モチベーションがあがるから
2023年は3年ぶりに移動制限が解除され、社員旅行・団体旅行を実施する企業が増えています。
社員旅行を実施する場合、
どこに行きたいですか?
今回は、「行ってみたい社員旅行先ランキング(国内編)」をご紹介します。
最近の社員旅行のトレンドとして、社員同士の関係性を深めるチームビルディングのほか、訪れた行き先に目を向け、サステナブルな要素を取り入れる企業が増えています。 ランキング結果のほかにこれからの注目する社員旅行先などもご紹介します。
今後の社員旅行の計画立てにぜひご活用ください。
第1位 北海道
夏でも過ごしやすく、大自然を満喫するアクティビティもたくさんあるので、幅広い世代で楽しめます。北海道の中心都市である札幌では歴史的建造物の街並みと自然、グルメスポットなどが楽しめるほか、五稜郭などの名所や函館山からの美しい夜景、海の幸を味わえる朝市が有名な函館、小樽運河や石造りの歴史的建造物が人気の小樽など、見どころが満載です。
第2位 沖縄
自然を利用した観光スポットが多い北部。文化や自然を楽しめるテーマパークが点在する中部。首里城公園や識名園などの琉球王朝の見どころが残っている南部と島全体に自然、歴史、文化に触れることができる見どころが満載です。本島だけではなく、宮古島・石垣島などの離島も自然豊かで美しいビーチが多く大人気です。
第3位 九州
九州には自然や温泉などの見どころが多くあります。周囲を海に囲まれた自然や有名な夜景が楽しめる長崎、団体向けの設備が整ったホテルや旅館が多い湯布院、別府の温泉郷が大分にあります。また、鹿児島の象徴である桜島、人気温泉地の霧島温泉、指宿温泉や世界遺産の屋久島、奄美大島など数々の名所が揃います。
第4位 関西
大阪は「食いだおれ」の町とも言われ、たこ焼きやお好み焼きなどの「粉もん」を堪能したり、話題の大人気テーマパークで楽しむこともできます。 さらには、異国情緒あふれる神戸や有馬温泉や城崎温泉などの人気の温泉地、世界遺産に登録された姫路城、優れた伝統と文化に触れられる京都とあわせて滞在することもできます。
第4位 関東
関東都心からのアクセスも良く、代表的な温泉地は人気です。人気の温泉地の熱海は海も近いため、温泉とともにリゾート感を味わえると国内外から人気の観光地です。また、鬼怒川は渓谷沿いに旅館が立ち並ぶ温泉街で近くにはテーマパークも多く、また世界遺産の日光まで車で30分ほどと、日光市内観光の拠点にもなります。
第6位 中四国
代表的な観光地である出雲には、縁結びの神様として名高く、神話のふるさと出雲を象徴する出雲大社をはじめとしたパワースポットが盛りだくさん。少し足を延ばせば江戸時代にタイムスリップしたかのような懐かしい景色が楽しめる世界遺産の石見銀山へもアクセスできます。
第7位 北陸
北陸で人気の石川には、加賀百万石の城下町で小京都と呼ばれる歴史の街「金沢」や日本海の美しさを堪能できる能登半島、加賀温泉郷などの見所スポットがたくさんあります。
第8位 東北
伊達藩の城下町として栄え、現在では東北一の大都市になった仙台。その緑豊かな景観から「杜の都」と呼ばれております。グルメや温泉、歴史名所など注目ポイントが満載です。
あくまで概算となり、ご出発の場所や時期、交通手段、宿泊施設等により予算は前後いたします。詳しくは担当までお問い合わせください。
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楽しむだけじゃない!
社員旅行への期待
ランキング結果はいかがでしたでしょうか。
人気旅行先の北海道や沖縄が社員旅行先としても上位にランクインする結果となりました。
社員旅行への期待
今回のアンケートでは、行ってみたい旅行先のほかに社員旅行を実施したいと考える方の理由を聞いてみました。
社員旅行への期待として、同僚とのコミュニケーションやチームの一体感も求める声が多くなっています。社員旅行を実施する目的は企業によって様々ですが、普段の業務からかけ離れた時間を共有することで、コミュニケーションの活性化やチーム力の向上に繋がります。 社員旅行でイメージする飲んで食事をするだけのパーティーから、社員同士の関係性を深める時間は、思い出に残る素敵な旅となり、「ここで働いていてよかった」と再認識し、モチベーションアップや従業員満足度の向上が期待できます。
新たに注目される社員旅行のかたち
従来の旅行にプラスし、訪れた行き先の環境や地域に目を向け、そこで得た体験・交流を、社内エンゲージメントの向上に繋げていく新しい社員旅行「シン・社員旅行」をご提案しています。 社員旅行にサステナブルな要素を加えることで、新たな社員旅行の目的が生まれ、人材の育成・投資としての効果も得られます。
これからの実施に!
注目の社員旅行先2選!
ここからはぜひ社員旅行・団体旅行を計画される企業様へオススメしたい旅行先をご紹介します!
北海道
新型コロナウィルスの影響で開催が中止や縮小されていた北海道を代表する夏・秋のイベントが復活します!雄大な自然や海、独自の歴史や文化を感じることができ、各都市ごとの観光もまわりやすいのが特徴です。羽田‐千歳間のフライト数も充実しているため、秋の行楽シーズンも今なら席の確保が可能です。
おすすめポイント
- 夏~秋に開催するイベントが盛りだくさん
コロナ以前と同条件にさっぽろ大通ビアガーデン
開催期間:2023年7月21日~8月16日
札幌の夏の風物詩。街の中心地大通公園が4大ビールメーカーのビアガーデンになります。さわやかな夏空の下、おいしいビールと料理で北海道を満喫できます。さっぽろオータムフェスト
開催期間:2023年9月8日~9月30日
道内各地の旬の食材、ご当地グルメやラーメン、道産のとっておきのお酒などの旨いものが集まります。 - 定番スポットでの「SDGs」体験
人気の観光地も楽しみつつ、サステナブルの要素も取り入れてみるのはいかがでしょうか。
白い恋人パークで学ぶSDGs
札幌土産として全国的にも有名な白い恋人と白いバウムの製造ラインを見学いただき、お楽しみとしてチョコペンを使った白い恋人のお絵描き体験も実施します。定山渓ファームで学ぶSDGs
人気の温泉地の定山渓温泉から5分。ツリートレッキングとジップラインで自然とともに生きる楽しみを体験し、農業体験学習を学んでいただくプログラムです。
タイプ別モデルコース
関西
遂にパレード解禁となった大人気テーマパークでのイベントが盛りだくさんです!2025年には大阪万博の開催も控え、盛り上がりを見せる大阪を起点として、京都や神戸へも足をのばすこともできます。
おすすめポイント
- 子供から大人まで楽しめる
テーマパークが盛りだくさん【大阪】海遊館
大阪にある世界最大級の水族館で大きなジンベエザメたちが泳ぐ巨大な水槽や、自然を体感するエリアなどで、たくさんの感動に出会えます。
【京都】東映太秦映画村
江戸時代にタイムスリップしたかのような町並みが楽しめます。さらに夜の映画村を貸し切って夕食パーティーを開くことも! - 大阪から少し足をのばして
古き良き文化や大自然も楽しめる【京都】世界遺産・文化遺産
清水寺や二条城など多くの世界遺産や文化遺産が残っており、日本の伝統的な文化を感じることができます。京都で人気の嵐山では、歩くだけで非日常の風情を味わえます。
【兵庫】六甲山や淡路島
日本三大夜景といわれ、神戸100万ドルの夜景として有名な六甲山や季節ごとに違った景色を楽しむことができ、何度も訪れたい瀬戸内海に浮かぶ淡路島で大自然を感じてみるのはいかがでしょうか。
タイプ別モデルコース
最後に
社員同士のコミュニケーションや成長、日頃のリフレッシュに社員旅行を実施してみてはいかがでしょうか。
2023年中に社員旅行を計画されたい企業様もまだ間に合います。
また国内だけではなく、「行ってみたい社員旅行先ランキング(海外編)」もございますので、ぜひご覧くださいませ。
HISでは、ご出発からご帰国まで安心してご旅行いただけるよう、お客様からのご相談にいつでも対応できるようサポートいたします。
まずはお気軽にHISまでご相談くださいませ。
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